ほめ方としかり方
こんにちは。うなぎです😀
子どもが昼寝しました〜、朝から晚まで元気いっぱいなのでこの時間が少しリラックスできます。
うちは共働きですが、通勤時間が僕の方が長いので、定時であがっても僕の方が帰るのは後。
朝ごはんは毎日僕が作るようにしていますが、僕が帰るまでは妻に子どもたちを見てもらったり、夕飯を作ってもらっているのでせめて休みの日はと、休日は完全に家事を僕がやるようにしています。
いつもありがとう妻。
子どもは元気いっぱいだし、言葉のマシンガンは止むことがないし😅
家を守ってくれる世のお母さんお父さんたちの大変さが少しだけ分かる気がします。
今日は勝手に節目にしている3回目(子育ての話で)☺️
子どもの「ほめ方、しかり方」についてです。
正解不正解が明確な問題ではないので色んな人の意見を聞いてみたいものですが、
僕はどちらも「細かく言う」ことを心がけています。
僕が大人になってから感じるのは適当に話している人はそれが容易にバレる、ということ。
適当な相槌や態度など様子で分かることもありますが、話の内容全然把握してないのに分かってるフリしたりする人っていませんか?
そんなときって、好意的な意見を言われても何か腑に落ちないような、残念な気持ちになります。
子どもにとってもそれは同じで
「できた!」や「見て見て!」となったときに
「すごい!」だけだと本当にすごいと思ってるのかなーと子どもに思わせてしまう気がするんです。
だから僕は「気をつけて運んで、落とさなかったね!」とか「大きく描けて元気が出る絵だね!色もかわいい!」など詳細を伝えてあげるように心がけています。
教育的にいいかどうか僕にはわからないですが、単にその方が子どもも嬉しいだろうと思うから。
僕だって妻や上司に詳細を伝えられて褒められたら嬉しいですしね笑
子どもと同じです😅
しかるときも同じだと思います。
適当に「ダメ」とか「やめて」とか言っても子どもにとっては何が「ダメ」なのか「やめて」ほしいのかわからず、「怒られた」という印象だけが込み上げて、悲しくなって泣いたりしてしまうと思うんです。
「ハサミの刃を人に向けるとぶつかって血が出て、痛い思いをするよ」
「これはお父さんが大切にしてる本だからきれいなままにしたいんだ。投げると、こんな風に破れたり傷ついたりしちゃうよね、こうなるとすごく悲しい。だから投げないで」
という感じで(実体験🥲)
方法論というより何をしたらどうなるからいけないのかを理解してほしいなぁという願いです。
とは言え、疲れているときや急いでいるときなど、余裕がないときもありますよね。
そんなときはグッと気持ちを抑えてシンプルに自分の感情を伝えるようにしています。
感情的になるのではなく、「こうされて、こう思っている」というように。
こんな感じで僕が子どもの気持ちになったときに「こうしてくれたら」ということを実践しているだけなので、全くエビデンスなどありません🤣
あくまで参考にしてもらうと同時に、うちはこうしてる等あれば教えてもらいたいです。
読んでいただきありがとうございました。