うなぎのヌルッとした日常

33歳、2児の父です。満たされない毎日をより良く生きていく方法を明るく模索していきます。

ほめ方としかり方

こんにちは。うなぎです😀

 

 

子どもが昼寝しました〜、朝から晚まで元気いっぱいなのでこの時間が少しリラックスできます。

 

うちは共働きですが、通勤時間が僕の方が長いので、定時であがっても僕の方が帰るのは後。

 

朝ごはんは毎日僕が作るようにしていますが、僕が帰るまでは妻に子どもたちを見てもらったり、夕飯を作ってもらっているのでせめて休みの日はと、休日は完全に家事を僕がやるようにしています。

 

いつもありがとう妻。

 

子どもは元気いっぱいだし、言葉のマシンガンは止むことがないし😅

家を守ってくれる世のお母さんお父さんたちの大変さが少しだけ分かる気がします。

 

 

 

 

今日は勝手に節目にしている3回目(子育ての話で)☺️

 

子どもの「ほめ方、しかり方」についてです。

 

 

 

正解不正解が明確な問題ではないので色んな人の意見を聞いてみたいものですが、

僕はどちらも「細かく言う」ことを心がけています。

 

 

 

僕が大人になってから感じるのは適当に話している人はそれが容易にバレる、ということ。

適当な相槌や態度など様子で分かることもありますが、話の内容全然把握してないのに分かってるフリしたりする人っていませんか?

 

 

そんなときって、好意的な意見を言われても何か腑に落ちないような、残念な気持ちになります。

 

 

 

子どもにとってもそれは同じで

 

「できた!」や「見て見て!」となったときに

 

「すごい!」だけだと本当にすごいと思ってるのかなーと子どもに思わせてしまう気がするんです。

 

 

だから僕は「気をつけて運んで、落とさなかったね!」とか「大きく描けて元気が出る絵だね!色もかわいい!」など詳細を伝えてあげるように心がけています。

 

 

教育的にいいかどうか僕にはわからないですが、単にその方が子どもも嬉しいだろうと思うから。

 

 

僕だって妻や上司に詳細を伝えられて褒められたら嬉しいですしね笑 

子どもと同じです😅

 

 

しかるときも同じだと思います。

 

 

適当に「ダメ」とか「やめて」とか言っても子どもにとっては何が「ダメ」なのか「やめて」ほしいのかわからず、「怒られた」という印象だけが込み上げて、悲しくなって泣いたりしてしまうと思うんです。

 

 

「ハサミの刃を人に向けるとぶつかって血が出て、痛い思いをするよ」

 

「これはお父さんが大切にしてる本だからきれいなままにしたいんだ。投げると、こんな風に破れたり傷ついたりしちゃうよね、こうなるとすごく悲しい。だから投げないで」

 

 

という感じで(実体験🥲)

方法論というより何をしたらどうなるからいけないのかを理解してほしいなぁという願いです。

 

 

とは言え、疲れているときや急いでいるときなど、余裕がないときもありますよね。

そんなときはグッと気持ちを抑えてシンプルに自分の感情を伝えるようにしています。

 

 

感情的になるのではなく、「こうされて、こう思っている」というように。

 

 

こんな感じで僕が子どもの気持ちになったときに「こうしてくれたら」ということを実践しているだけなので、全くエビデンスなどありません🤣

 

 

あくまで参考にしてもらうと同時に、うちはこうしてる等あれば教えてもらいたいです。

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこ行ってもすべり台とブランコと前後に揺れるアレしかない

お疲れ様です。うなぎです。

 

 

連休始まりましたが皆さんいかがお過ごしですか。

僕らが子どもの頃と違って今の夏は平気で35度超えたりするし、昔と同じ感覚でいるとぶっ倒れちゃいますね😵

 

僕も運動中に熱中症になったことありますけど、めまいと息切れがキツくて立ってられませんでした。

 

 

 

昔と違うと言えば、やっぱり子どもの遊びの環境が違うなぁと感じます。

 

僕が小学生の頃は学校につり輪があったり、回転ブランコがあったり、タイヤで作られた大きな城があったり…危険という理由で今は全部なくなりましたけど。楽しかったな。

 

学校のセキュリティとかザルで休みの日に体育館の裏の窓から侵入して友達と遊んだり、校庭が開放されていたり…(田舎だからか😅)

 

学校がこんな環境だったので、未就学児も小学生もみんな休みの日は学校で遊んでました。だから自然とお兄さんお姉さんと仲良くなって、色んな遊びを教えてもらったり、いけないことや面白いこと、たくさん知れたんです。

 

 

今は…と今を悲観しているわけではないですよ。

ネットがこれだけ普及して、僕が子どもの頃では絶対に知り得なかったような情報が今は簡単に手に入る。子どもたちは自分の興味を突き詰めたり広げたりすることができる。面白いおもちゃやゲームもあるし、オンラインで離れていても友達と簡単に繋がれるし。今の子が羨ましく思います。

 

 

ただ、これから子どもたちにどんな風に遊んで欲しいか考えると、体も動かしてほしいと思うんです。

 

親は子どもに健康でいてほしいと思うから。心も体も大事にして欲しいから。

 

健康なら家でずーっとゲームでもいいのかな。

 

外で遊ぶって言ったって、遊具は滑り台とブランコしかないし、ボール遊びできる公園はないし、公園で子どもが笑って遊んでいたら隣のマンションから「うるせぇー!!」って言われるし、どこで遊べって言うのさ。

 

僕自身悩みます。疑問が生まれてはごまかしている気もします。

 

 

だから今僕は、子どもたちが望んでいるピュアな気持ちを引き出すことだけに集中して行動しています。

 

上の女の子も下の男の子も恐竜が異常に好きなのですが、図鑑はもちろんアニアなどのフィギュア、おもちゃ、絵本、DVDなどたくさん与えています。

なぜか異常なまでに「好き」なんですよね。朝起きてから寝るまでずっと恐竜恐竜言ってるんですよ。自分の子ながら羨ましいです本当に。

 

始まりは何だったのか。

 

二人とも小さいのでよく覚えています。

 

YouTubeNHKの作る「恐竜超世界」という作品のダイジェスト版がいくつかあるんですが、この作品のCGの出来がすごく良くて、大人でも楽しめるようなものだったんです。

 

うちはテレビでしかYouTubeを観ないようにしてるのですが、初めてそのサムネイルを見つけたときに、下の男の子がものすごい食いついたんですよね。

 

観せたときの二人の顔はものすごく集中した顔つきで、本当に「目が釘付け」って感じだったんです。

 

そこがスタートだったのは間違いないんです。これをこのとき観せてなかったらこんなに「好き」になれるものがあると二人は知れていませんでした。

YouTubeありがとう、なんです。やっぱり悪いことばかりじゃない。

 

 

一方で、公園や緑道、川や森に連れ出して二人に色んなものを見せたり、触らせたりしています。

嫌なもの、不快なものもあるようですが、「これは」というものにはすごくいい食いつきをしてくれます。めちゃめちゃはしゃぎます。

こうしたものはきっとデジタルでは得られない感覚。

 

結局デジタルコンテンツも家の外での体験もそうしたピュアな気持ちを引き出すきっかけという意味では同じことなのかもしれません。

 

 

遊具や学校のあり方など、昔のようにはいかないけど、今だからこそある新しい楽しみや方法を組み合わせて、子どもの純粋な気持ちをたくさん引き出してあげたい。

そんな風に思っています。

 

 

 

読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話になっております

こんにちは。うなぎです。

 

 

家づくりの話は長くなることが分かったので何回かに分けて書いていこうと思います😅

今日は子育てについて。

 

子育てって言うけど、僕は逆に教えてもらうことばかりです。

教育というより共育に近いかも。

教えられることなんて限られてるから、僕も学び続けないと。

 

 

僕は子どもたちが大きくなったら親孝行と呼ばれるようなことはしなくていいよ、と言いたいと思っています。

 

「子どもに幸せにしてもらっている」という感覚が強いんですよね。

 

夫婦二人のときも楽しかったけれど、子どもがくれた喜びってこれまでの経験になかったものだったし、やっぱり人生を別のステージ連れて行ってくれたようなものでした。

 

まだ4歳と2歳のちっこい二人だけど、生まれたときからこんなに幸せにしてもらって、逆に恩返しをしたいと思っています。

 

子どもへの恩返しって何だろうと考えたら、やっぱり教育かなぁ、と。

 

たとえ3日坊主になっても、それがいくつも続いても、やりたいと望んだことは全部やらせてあげたい。

 

 

自分が「好きだ」と思うものをたくさん見つけて欲しい。

 

 

そして夢をたくさん持って、たくさん叶えてほしい。

 

 

きっと人生が楽しくなると思う。

 

 

僕は自分の好きなことよりも親が望むことばかりしていた子どもでした。

その結果なのか、今僕は夢中になれるものや夢がありません。

親のせいにするつもりはないんです。選んできたのは結局自分なのだし。

 

僕の両親もきっと僕のことをたくさん考えてくれていたと思う。

 

 

僕はそれに加えて、子どもたちが好きだと感じるものを大切にしたいと思っています。

 

 

大人になったとき、「好き」が心を支えてくれるはずだから。

 

 

人によっていろんな考え方があるんでしょうけど、僕はこれから、子ども孝行をしていきたいんです。

 

 

給料はなかなか上がらないし、目標も見失っているけど、働く理由はある。

子どもはこんなところでも助けてくれる。

 

けど本当はイキイキ働いて、輝いて生きている大人の姿を見せたい。

 

僕も含めて通勤中の人、みんな暗い顔してんだもん🥺

 

 

こんな姿見せてたら子どもには大人になることに希望を持てなくなってしまう。

 

 

なんとかガンバっていこう。

そしてカッコいい大人の姿を見せるんだ。

 

 

 

 

今日はここまでです。読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呪い

こんばんは。うなぎです。

 

 

人生で初めてブログをやってみて思ったのですが、自分の作ったものを見てくれる人がいるっていうのは嬉しいですね。読んでくれるだけでもありがたいのに、ツイッターでコメントくれる方もいて、優しいなぁと思ったり。

 

 

蒲焼さんのこと書かなくちゃ。

 

前回ユニバーサルホームの爽やか営業マンの蒲焼さんとの出会い?を書きましたが、結局ユニバとは契約に至りませんでした。家づくりの呪いにハマったのはここからでした。

 

何も知らずに契約しても何も調べなければ幸せのままいれるかもしれませんが、どこかで疑問に思ってしまうかもしれません。ローンキツくね?と。

僕は後悔という言葉が大嫌いなのです。

 

 

蒲焼さんが提案してくれた見積書は総合計が予算より500万弱高かったのもそうですが、いくつか「なあにこれ?🤪」と思う記載があったのです。

 

 

その一つ、「下屋オーダー・坪数オーダー」。

業界ではよくある記載なんですかね。

 

 

僕らの希望する間取りは1階が2階より広くなってしまったがために下屋(2階よりはみ出た1階部分の屋根)が発生するのですが、これ自体にお金が本体工事と別にかかるようでした。

 

坪数オーダーは40坪以下にかかるとのことで、これに関してはどうしようもない…

 

1階が広い家は総2階に比べて屋根や基礎、外壁などを余分に造らなければならないのだから当然価格は上がるのでしょうが、本体工事費と別で下屋オーダー50万、坪数オーダーで60万…

しかも間取り以外は何にもオプションの要望は出していないのにオプションが既に330万…

 

僕は思いました。

 

これどこまで上がんねん、と。

 

 

ユニバーサルホームの1階全部が床暖房になる地熱床システムは土間のある家に最適だし、ALC外壁材はヘーベルハウスでも採用されている高耐久・高断熱で遮音性も高いものですし、その他にも魅力がいっぱいあるいいものを提供してくれるのですが、お値段きついわ〜😰

 

これでローコストメーカーとかいうカテゴリーなんですから世の中の家建ててる人はどんだけ金持ちなのか。改めて家建てるってすごいことだったんだねと気づく、親父頑張ったね…😭

 

 

蒲焼さんはその後も誠実に熱く営業してくれたのですが、やはり僕らはこの住宅市場という戦場で無防備過ぎたと思い知らされ、お断りしたのでした。色々頑張ってくれたのにすまん!本当に良い営業さんだった!

 

代わりのきかないことを決めるときは与えられた時間の中で考えて考えて、後悔のしようがないくらい、もうこれ以上ないってくらい考え尽くす。

 

子どもの名前を決めるときに決めた自分への約束を僕はすっかり忘れていました。

 

ある意味見積書に助けられ、蒲焼さんの営業テクに丸め込まれなかったのは救いだったのかもしれませんが、この約束事により今に至るのも事実です笑

 

 

「はぁ〜早く家族みんなでおっきいおうちに住みたいね〜」

僕は子どもに言うのだけれど、心の中で謝っています。

 

ヌルッとしてんな〜

 

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今日の空 夕方の月 ちっこくてかわええ


 

 

蒲焼さん

こんにちは。うなぎです。

 

暑いですねー、ビールとアイスコーヒーが美味しい季節になってきました☺️

20代の頃は「まだクーラーは早い」などと暑さと張り合っていましたが、30過ぎて立ち向かうのはやめました。やはりクーラーは最高ですね。発明してくれた人ありがとう😆

 

 

 

 

前回住宅展示場での話を軽くさせてもらいましたが、熱心な営業が不快に感じない場合もあるんですよね。それが前回の終わりで触れたあるハウスメーカーの営業さん、ユニバーサルホームの爽やかイケメン営業マンでした。

 

因みに決してユニバーサルホームの回しもんではございません。

 

その営業さん(以下「蒲焼さん」)は、それまでの激しい営業トークに疲弊し警戒感でギラついた僕ら夫婦に淡々と、そして爽やかに自社の特徴や力を入れていることについて語ってくれました。

 

そして子どもへの対応が素晴らしく、僕らが安心して話せるように子どもたちが退屈しない環境を整え、言葉を丁寧に選んで誘導してくれました。「こ、こやつできるっ!」

 

あからさまに子どものことめんどくさそうにする人も結構いたんですよ…😢

 

これまで回ったハウスメーカーでは冷やかしだと思われていたのもあったのでしょうか、ゴリゴリくる割には僕らがどんな家を建てたいのかを聞いてくれたり、間取りを作ってくれたりしたことはなかったのです。

 

しかし蒲焼さんは僕がインスタで見た土間に直結したリビングに興味があったことや、ロードバイクに乗っていたこと、その他僕らが要望したことを取り入れた間取りを設計士の方に依頼して手書きながら作ってくれたんですね。

 

これがすげぇ嬉しかった😂

 

家ど素人夫婦が初めて目にする自分たちだけの間取り。

ワクワクしないわけありません。

 

 

その後も蒲焼さんは自分で土地を色々探して写真や情報をとってきてくれ、連絡してもレスポンスがとても早く、土地にしても間取りにしても提案力があり、出世すんだろうなーと余計なことまで考えてしまうほど有能な方だったのです。

 

そして何度かの打ち合わせの後、「これもうユニバで建てちゃうか」みたいになってたわけです。

蒲焼さんの営業力ぱねぇっす😎

 

これまでのゴリゴリ営業にはなかった、「熱心」「熱意がある」という言葉に置き換えられる営業の理由は、やはり「実際に顧客のために努力をしてくれている(していると思わせる)」ことだと僕は思いました。だから不快に感じない…むしろ色々してくれてありがとうみたいな感じになる。

 

僕は営業職の経験がないけど、信頼される(そう思わせる)にはこんなテクニックがあるのかなーと思いました。

 

ある打ち合わせの際、蒲焼さんがガチな資料(A3の束みたいな提案書)を渡してきて話が始まりました。そこには要望がたっぷり詰め込まれた素晴らしい間取りやパース(外観や内観の立面図)が入っており、歓喜! そして改めて仕様や設備についての解説。

 

「うんうん、いいねいいね!」みたいに順調に話が進んでいったところで最後に見積書。

 

 

ん!?


 

 

ん?

 

 

 

 二度見してしまいました。

総合計が予算より500万くらい高いんですけどお🥶

 

 

 

か、蒲焼さん…?

 

 

 

 

今日はここまで。読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m 

 

 

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今日の空 雲ひとつない青空 気持ちいい〜


 

 

 

 

 

いえづくり

うなぎです。

 

まずは日々ぬるぬるしている原因の一つ、家づくりについて書いていこうと思います。

 

 

 

きっかけは子どもが飛んだり跳ねたり叫んだりするようになって、マンションだと伸び伸びさせてやれないなぁと住宅展示場へ行ったことでした。

あれからもう2年…

 

 

 

妻と「やっぱり家はあたたかみのある木造だよねー」とか言って住友林業ミサワホームなど有名どころに話を聞きにいきました。

 

 

それまで築25年のマンションで満足していた僕には衝撃の連続🤩

 

家族用と来客用で玄関を分けるシューズインクローゼットやコートクローク、めっちゃかっこいいキッチンやトイレ、洗面台、ハイドアの扉、広くて天井高いリビングなどなど興奮しまくりで家欲しい!となっていきました。

 

 

当日はとにかくワクワク感のみ持ち帰り、夢に満ち溢れて就寝。

 

 

すると翌日からとにかくガツガツ営業、メールやたらくるし、なぜか住んでるとこ近くの焼肉屋紹介されたり、いきなり休みの日の朝自宅を訪ねてきたりで、げんなりしていました。

 

 

 

やっぱ最初の個人情報の紙真面目に書くんじゃなかったー😱

 

書きたくないことは書かなくていいんだよー😭

 

 

 

住宅展示場って土日に行くと子どもにおもちゃくれたりするので、子どもは大喜びで「きょうもじゅうたくてんじじょういくー」なんて言いますし、単純に僕ら夫婦も色んなハウスメーカーの家を見るのが楽しくて毎週のように行くようになりました。

 

 

 

色々回って感じたのは、やはり営業さんとの相性は家づくりで最も大切なことの一つだということ。

人として合う合わないっていうのは誰にでもあるし、話していると分かるというか何となく感じると思うんです。

合わないと思いながら話を進めていくのはしんどいし、意見も言いにくい。

 

色んなことを遠慮なく言わなければいけないのが家づくりだと思うので、今でもこの考えは変わっていません。

 

 

 

メーカーさんにも色んな人が働いているとは思いますが、最初に対応してくれた営業さんがどうしてもそのメーカーの顔になってしまうし、何が何でもこのハウスメーカーで建てたい、というのでなければ営業さんを替えてくださいなんて当時の僕には言えなかったです。

 

 

 

そんなわけで気になるハウスメーカーの展示場を回ってはおもちゃをもらい、回ってはおもちゃを…せこいなー🤪

 

 

 

そんなときあるハウスメーカーで初めて話が大きく進んだんです!

あの営業さんは今思っても良い方だったなぁ…

 

 

今日はここまで。それではまた。

 

 

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今日の空 夏がはじまったー

 

 

 

 

 

 

ヌルッとした日常

こんにちは。うなぎと言います。

 

33歳の男性です。4歳の女の子、2歳の男の子、妻と4人で暮らしています。

 

幸せです。

 

 

だけど、毎日何か足りない。

 

 

毎日おんなじことの繰り返し。

 

朝起きてご飯作って支度して子ども起こしてご飯食べさせて会社行って帰ってきて子ども風呂に入れて一緒に寝る。

この丸二行にも満たないのが僕の1日、そして日々。

 

子どもと遊んだりどこかへ行ったり、成長を目の当たりにしたり。

 

 

楽しいし幸せ。それは間違いない。

 

けれど自分がどこにもいないような毎日。

ぜいたくと言われたらそれでおしまいの話。

 

 

そんなヌルッとした僕の日常にあるものや感じたことについてつらつらと書いていきたいと思っています。

 

 

毎日すり減っていくだけの人生なんてやってられません。

 

 

より良く生きていくための方法を探っていきたいと思います。