蒲焼さん
こんにちは。うなぎです。
暑いですねー、ビールとアイスコーヒーが美味しい季節になってきました☺️
20代の頃は「まだクーラーは早い」などと暑さと張り合っていましたが、30過ぎて立ち向かうのはやめました。やはりクーラーは最高ですね。発明してくれた人ありがとう😆
前回住宅展示場での話を軽くさせてもらいましたが、熱心な営業が不快に感じない場合もあるんですよね。それが前回の終わりで触れたあるハウスメーカーの営業さん、ユニバーサルホームの爽やかイケメン営業マンでした。
因みに決してユニバーサルホームの回しもんではございません。
その営業さん(以下「蒲焼さん」)は、それまでの激しい営業トークに疲弊し警戒感でギラついた僕ら夫婦に淡々と、そして爽やかに自社の特徴や力を入れていることについて語ってくれました。
そして子どもへの対応が素晴らしく、僕らが安心して話せるように子どもたちが退屈しない環境を整え、言葉を丁寧に選んで誘導してくれました。「こ、こやつできるっ!」
あからさまに子どものことめんどくさそうにする人も結構いたんですよ…😢
これまで回ったハウスメーカーでは冷やかしだと思われていたのもあったのでしょうか、ゴリゴリくる割には僕らがどんな家を建てたいのかを聞いてくれたり、間取りを作ってくれたりしたことはなかったのです。
しかし蒲焼さんは僕がインスタで見た土間に直結したリビングに興味があったことや、ロードバイクに乗っていたこと、その他僕らが要望したことを取り入れた間取りを設計士の方に依頼して手書きながら作ってくれたんですね。
これがすげぇ嬉しかった😂
家ど素人夫婦が初めて目にする自分たちだけの間取り。
ワクワクしないわけありません。
その後も蒲焼さんは自分で土地を色々探して写真や情報をとってきてくれ、連絡してもレスポンスがとても早く、土地にしても間取りにしても提案力があり、出世すんだろうなーと余計なことまで考えてしまうほど有能な方だったのです。
そして何度かの打ち合わせの後、「これもうユニバで建てちゃうか」みたいになってたわけです。
蒲焼さんの営業力ぱねぇっす😎
これまでのゴリゴリ営業にはなかった、「熱心」「熱意がある」という言葉に置き換えられる営業の理由は、やはり「実際に顧客のために努力をしてくれている(していると思わせる)」ことだと僕は思いました。だから不快に感じない…むしろ色々してくれてありがとうみたいな感じになる。
僕は営業職の経験がないけど、信頼される(そう思わせる)にはこんなテクニックがあるのかなーと思いました。
ある打ち合わせの際、蒲焼さんがガチな資料(A3の束みたいな提案書)を渡してきて話が始まりました。そこには要望がたっぷり詰め込まれた素晴らしい間取りやパース(外観や内観の立面図)が入っており、歓喜! そして改めて仕様や設備についての解説。
「うんうん、いいねいいね!」みたいに順調に話が進んでいったところで最後に見積書。
ん!?
ん?
二度見してしまいました。
総合計が予算より500万くらい高いんですけどお🥶
か、蒲焼さん…?
今日はここまで。読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m