いえづくり
うなぎです。
まずは日々ぬるぬるしている原因の一つ、家づくりについて書いていこうと思います。
きっかけは子どもが飛んだり跳ねたり叫んだりするようになって、マンションだと伸び伸びさせてやれないなぁと住宅展示場へ行ったことでした。
あれからもう2年…
妻と「やっぱり家はあたたかみのある木造だよねー」とか言って住友林業やミサワホームなど有名どころに話を聞きにいきました。
それまで築25年のマンションで満足していた僕には衝撃の連続🤩
家族用と来客用で玄関を分けるシューズインクローゼットやコートクローク、めっちゃかっこいいキッチンやトイレ、洗面台、ハイドアの扉、広くて天井高いリビングなどなど興奮しまくりで家欲しい!となっていきました。
当日はとにかくワクワク感のみ持ち帰り、夢に満ち溢れて就寝。
すると翌日からとにかくガツガツ営業、メールやたらくるし、なぜか住んでるとこ近くの焼肉屋紹介されたり、いきなり休みの日の朝自宅を訪ねてきたりで、げんなりしていました。
やっぱ最初の個人情報の紙真面目に書くんじゃなかったー😱
書きたくないことは書かなくていいんだよー😭
住宅展示場って土日に行くと子どもにおもちゃくれたりするので、子どもは大喜びで「きょうもじゅうたくてんじじょういくー」なんて言いますし、単純に僕ら夫婦も色んなハウスメーカーの家を見るのが楽しくて毎週のように行くようになりました。
色々回って感じたのは、やはり営業さんとの相性は家づくりで最も大切なことの一つだということ。
人として合う合わないっていうのは誰にでもあるし、話していると分かるというか何となく感じると思うんです。
合わないと思いながら話を進めていくのはしんどいし、意見も言いにくい。
色んなことを遠慮なく言わなければいけないのが家づくりだと思うので、今でもこの考えは変わっていません。
メーカーさんにも色んな人が働いているとは思いますが、最初に対応してくれた営業さんがどうしてもそのメーカーの顔になってしまうし、何が何でもこのハウスメーカーで建てたい、というのでなければ営業さんを替えてくださいなんて当時の僕には言えなかったです。
そんなわけで気になるハウスメーカーの展示場を回ってはおもちゃをもらい、回ってはおもちゃを…せこいなー🤪
そんなときあるハウスメーカーで初めて話が大きく進んだんです!
あの営業さんは今思っても良い方だったなぁ…
今日はここまで。それではまた。